こども英会話

English conversation for children
こども英会話

friendsこども英会話の教育理念とメソッド

こどもたちは楽しいことなら長く続けられます。
「将来英語が必要になるから」と考えて学び始めるのは、ほとんどが中学生になってからでしょう。
フレンズでは、教え込むというタテ型の指導法ではなく、先生が子ども達と同じ目線に立って活動し好奇心を引き出すことで、英語の必要性を自ら見出してもらい、外国語としてではなく「第二言語」として、英語を「会話の手段」にできるようにします。

耳の発達が著しく、想像力に富んだ幼児期の子ども達は、文字や文法的なルールに頼らず、母国語を学ぶ課程と同じように、年齢に合った活動の中で「音」と「経験」を基に英会話を身につけます。
それには、外国人と一緒に英語を使って遊んでいるうちに”さりげなく”英語を使えるようになるのが理想的です。
耳から入ってくる「音」に個々の集中力と想像力が加わってリスニング力が高まり、ゲームやアクティビティの同じ場面で繰り返し使われる単語や表現を「経験」することで、自然に発話を始めます。スポンジのように何でも吸収できるこの時期に、脳だけではなく五感で外国語・異文化に触れていくことが、今いる場所で積極的に世界と関わっていくということなのです。

小学生になってから英会話を始めるという子ども達は、既に日本語の基礎が完成しているため、はじめは英語が全く意味のなさないものに聞こえて、それにあてはまる日本語訳を見つけてからでないと前に進めず、戸惑ってしまうことがあります。学校でも、読み書きを中心とした学習が進んでいるので、小学生の場合は聞こえた「音」を文字で確認しながら学ぶのが効果的です。

フレンズの小学コースでは、幼児コースと同様のゲームやアクティビティの他、アルファベットの大文字・小文字の習得後にフォニックスという学習法を取り入れて、アルファベットの文字ひとつひとつが持つ音を覚えてもらい、その音を組み合わせて短い単語から少しずつ読めるように練習します。 フォニックスをマスターした小学生は学年にかかわらず、初めて見る英単語でも一文字ずつ音を口に出して読んでみるという積極性を持って英語に関わることができています。

フレンズこども英会話・3つのこだわり

◎講師はネイティブスピーカー

カタカナ英語になれてしまうと本当の発音が身につきにくくなります。ネイティブの英語を聞こえたまま真似することで、日本語にはない音を出せるようになります。

◎定期的な評価レポート

各学期の終了時に、担当講師が生徒ひとりひとりの達成度を評価レポートにまとめてお渡しします。何が習得できたのか、また何を復習すべきかが明確になります。
※ひよこコースを除く

◎異文化体験&力だめし

家族やお友だちと一緒に参加できるハロウィンやクリスマスパーティーなど、異文化体験を目的としたイベントを積極的に取り入れています。
★イベントの様子はこちら★

コースのご案内

ひよこコース(対象:満1~3才)

ママと一緒に歌って踊って、ゲームやごっこ遊びの他、絵本の読み聞かせをします。おうちでもできる英語の遊びを親子で身につけるチャンスです。
◆週1回40分レッスン

幼児会話コース(対象:年少~年長)

上手にたくさんまねをして、英語の音が出せるようになります。ゲームやパターン学習から、単語の数を増やして語彙力と表現力のUPを目指します。
◆週1回50分レッスン

小学会話コース(対象:年少~小学6年生)

目・耳・口・手足などの感覚をたくさん使って楽しく英語を吸収します。話す・聞く力に加えて、フォニックス学習法を取り入れて、読む・書く力も伸ばします。
◆週1回50分レッスン

インテンシブコース

小学会話コースの内容に加えて、課外レッスンやクラフト等、生きた教材を通して生活英語を身につけます。
プリスクール卒業生など、英会話学習経験の長い小学生向けです。
◆週1回90分レッスン

小学英語コース(対象:小学1~5年生)

オールイングリッシュのクラスが少し苦手、日本語で質問して理解につなげたい、読み書きに力を入れたい、文法を理解したい、という小学生のサポートコース。
日本人バイリンガル講師が担当します。
◆週1回60分レッスン
(会話コースとのダブル受講割引制度あり)
費用のご案内